『夜間摂食シンドローム』(2003.7.10)
別名「夜行性睡眠関連摂食障害(夢遊病的摂食障
害)」。夢遊状態で物を食べ、それを全く覚えて
いない。しかも、時にはタバコ、マニキュア、
キャットフード、解凍していない冷凍食品など
かなり危ないものを食べてることも。対策とし
てはカフェインやアルコール、鎮静剤の摂取を
制限し、適度な運動、規則正しい就寝の習慣、
減量を心がけること。重症の場合には、てんか
ん治療薬や脳内のドーパミンのレベルを調整す
る薬が用いられる。（夢遊病者は時に常人には
思いもよらない能力を発揮するらしい。その力
が「食べること」だけに向けられる…う〜ん、
深刻です：Ｒ）